![]() |
院長コラム |
2019年9月11日・9月18日と二週に分けて、クレーム対応の研修を行いました。日頃、患者様とお会いしたり電話で話しをする等、接する事が多い為、改めて自身の対応について考えさせられました。その時々で相手の心情や訴えも違い、対応ひとつでその怒りを悪化させたり、反対に静めたりと大きく変わってきます。いつその場面に自分が出くわすか分かりませんが、相手の立場になり物事を考え、丁寧な接遇を心掛けて業務を行っていきたいと思いました。
2019年9月14日(土)、福利厚生委員会主催の院内ボウリング大会を開催しました。
今年も多くの職員が参加し、豪華賞品をかけて熱い戦いが行われました。チーム戦と個人戦で得点を競い合い、メンバーからストライクやナイスプレーが出るとハイタッチで場が盛り上がり、笑顔でボウリングを楽しんでいました。各部署の職員が集まり、楽しい交流の場となりました。
今後も、このような場を設け他職種との連携を深めチーム医療の向上を図っていきたいと思います。
![]() |
市民公開講座開催のお知らせ |
![]() |
院長コラム |
川崎医科大学総合医療センターから森田一郎先生に来ていただき、「透析患者におけるフットケアの現状と展望」についての講演を聞かせて頂きました。糖尿病のある透析患者様は一般の方に比べ、四肢壊疽の発生率が非常に高くなるということで、いかに透析患者様に対してのフットケアが必要であるかということの重要性を実感しました。また、それに対しTBIやSPPによる足趾の正確な血流評価があり、機械一つで行える、皮膚還流圧の測定による潰瘍治療の確率の評価は非常に有用なものだと感じました。
フットケアへの関わり方について改めて考えるよい機会になりました。まずはしっかりとフットケアについて現場で学び、臨床工学技士として出来ることを精一杯取り組んでいきたいです。
![]() |
院長コラム |